Impression



YOUNG KING OURs 2008 8月号 - 第93話 SORCERIANA


本誌8月号、93話を読みました…!
想いの熱いままに、感想を綴ってまいります!




少佐…!
過去に思い巡らせているような少佐の笑みに視線が留まります…
少佐の60年間は… ほかの誰でもなく、
自分が自分自身を認めようとしてあったのではないかと思います…
それだけ存在を否定されてきたのかもしれない…と思うと、切ないです.
善も悪も、関係がないと思わせる末期… いえ、まだ終わりではないかもしれません!





少佐の本心を受けて、インテグラ様が、語られました…!
『これは戦争ですらない』 このことばにどきっとしました…!
少佐を「戦争の火種」とするのではなく、ただ一人の「人間」と向き合っている、という姿勢…。
ハアァ…。すてきです…。
そしてインテグラ様の葉巻に火が…点り、ました!
楽しみな胸騒ぎがします…!





きた、きた、きたー!ドクの登場です!!!
グランドプロフェッツォル…!そしてウォルターの登場…!
この二人の再会だとは思いませんでした…
ドクは、何やら計画が難航している様子…?
「科学」というひとつの信仰にとり憑かれたような姿が、迫力です…





そして胸をさらわれました、ウォルター…!
もももう、ウォルターの「駄目駄目」に私が駄目になりました。 と き め き ます…!
ウォルターも限界に近い体をこらえて、ドクの前に姿を現していると思うのですが…
これから二人の間に何が起こるのか…
次号もたのしみでなりません!!!



[H20/06/30]


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